お知らせ

山内先生の基礎練習

この記事へのコメントは0件です。

この記事へのコメントは0件です。

コメント0

練習メニュー

ラッパ隊 日曜日の練習のコツ

  • 1 音を長く伸ばす
  • 2 伸ばした音が揺れない
  • 3 はっきりとした発音
  • 4 音の跳躍に強くなる

A ロングトーン練習

メトロノームのテンポ104で第1グループから順番に音を伸ばしていきます。

  • しっかりと息を吸う
  • 吸った息を下腹部で一度、キープ(息を吸ってすぐに吹き出さない)
  • 今から出す音をイメージする
  • 喉の開きを音に合わせる(トならトと声を出す時の喉の開き)
  • 発音(タンギング)は軽く
  • 伸ばしている音を必ず聴く(音が揺れていないか、周りと音のスピードは合っているか)
  • 音の終わりは舌で…ではなく、息を止めて音を終わらせる

以上のポイントに気をつけながらロングトーン練習をします。 テンポ104で伸ばせるようになれば、
メトロノームのテンポを2つずつ落としていきます。 最終はテンポ60でポイントに気をつけながら吹けるようになればパーフェクトです!

B タンギング練習

メトロノームのテンポ86から練習していきます。 4分音符→8分音符→3連音符→16分音符の順番で続けてタンギング練習をしていきます。

  • ロングトーン練習と同じポイントに気をつける
  • 舌の動きは絶対に力まない
  • 音の粒がバラつかないように気をつける

C リップスラー練習

タンギングをせずに、唇の動きだけで音の跳躍の練習をします。 パターンは色々とあります。まずは下記のパターンを音が途切れないように練習します。

  • ロングトーン練習と同じポイントに気をつける
  • 唇の動きだけでなく、喉の開きもコントロールして

D 強弱の練習

ロングトーン練習の応用です。 小さな音から吹き始めて、大きな音へ 大きな音から吹き始めて、小さな音へ 小さな音から吹き始めて、大きな音にして、小さな音へ

  • ロングトーン練習と同じポイントに気をつける
  • 小さな音がかすれないように
  • 大きな音が暴れないように
  • 音量の変化はゆっくりと滑らかに磯練習

コメント0件

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です